2020年10月06日
夜景を見るために、海芝浦に行きました。その時に使った鶴見線の海芝浦行きの様子を紹介します。
始発の鶴見駅
鶴見線の始発駅である鶴見駅にやってきました。
鶴見線は、鶴見駅以外無人駅です。そのため不正乗車の対策を取るために、中間改札が設けられています。
似たような理由で中間改札が設けられてる駅は、姫路駅(播但線・姫新線)と加古川駅(加古川線)です。
鶴見線のホームです。完全に地方私鉄の始発駅の雰囲気ですね…
いたるところがレトロで、始発の時点で鶴見線の異質さを実感します。
鶴見線は、支線が多く3方向に別れます。
そのため、行先によって文字の色が変わります。海芝浦行きは、緑色で表示されます。
17時52分 鶴見駅発車
列車は定刻通り、鶴見駅を発車しました。
乗車率ですが、半分以上の席が埋まりました。そして数名立ち客が出ています。
電車は、東海道線などをまたぎ国道駅に到着しました。
この駅も大変独特の雰囲気で人気の駅です。ここで大半の乗客が降りました。
そして車内は10名程度となりました。
鶴見川を渡って勾配を下ると、鶴見小野駅に到着です。ここでも数名降りられました。
鶴見線の車庫がある拠点駅、弁天橋に到着しました。
ここで、車内は私含め2名となりました。ここから工場地帯を走ります。
大川・浜川崎・扇町方面と海芝浦行きが別れる浅野駅に到着しました。
浅野の海芝浦支線ホームは、急カーブに位置しています。
ガラガラな車内
海芝浦から先、乗客は3両編成中私含め二人となりました。
わずかな時間ですが、こういう写真が撮れて新鮮です。
終点の一つ手前、新芝浦駅に到着しました。ここで、一人降りられ完全に貸切状態となりました。
わかりづらいですが、完全に私しかいません。
終点海芝浦到着
18時03分、鶴見駅を発車してから11分、終点の海芝浦駅に到着しました。
東芝の工場からの帰宅客が大勢乗るこんできました。
このあと、海芝公園で夜景を撮って一本後の電車に乗って帰りました。
感想は書くことも特にありませんので終わります。