2021年7月29日
日本一周、勢いでようやく日数が2桁台に到達したkeitripです。
今回は、四国に上陸して2日目ということで、四国島内と移動して行きます。
今回の記事は、飯テロがあるので注意
前日 7月28日 9日目の記事はこちら↓
徳島駅から鳴門線に乗車
おはようございます。8時26分発の鳴門線鳴門行きに乗車します。
8時20分発 牟岐線阿南行きと縦列停車していました。
ということで、順調に徳島駅を発車します。
ここで今回、四国で使うきっぷを紹介します。若者限定四国フリー切符です。なんと、特急列車の自由席にも乗車することができます。
列車は、吉野川を渡ります。佐古から勝瑞までは、地元の高校生で満員状態でした。
8時59分 徳島駅から33分で、終点の鳴門に到着です。
その後、徳島バスに乗車して、鳴子公園を目指します。
バスからは、紀伊水道の海を目の前から見ることができます。
渦の道へ
鳴子駅から約25分で、鳴子公園に到着です。運賃は片道320円でした。
その後、階段を上がって歩道を10分くらい歩きます。
大鳴門橋の下にあるのが、渦の道です。入館料は510円です。
入館してから7分くらいで、展望台に到着します。
この日は、9時50分が干潮の時刻でした。なので、それに合わせて到着しました。
今日は、潮の満ち引きが中潮の日だったので、はっきりとした渦が見えなかったです。
ただ、海が山奥の清流のような動きを見せてるのが、面白いです。時期を変えて何回も訪れたいですね…
その後、別の展望台から大鳴門橋を見ます。大きくてかっこいいですね〜
その後、大塚国際美術館まで歩きバスに乗車します。
11時13分発 鳴門線徳島行きに乗車します。
徳島から剣山に乗車
11時50分に徳島に到着。10分の乗り換えで、
12時00分発 特急剣山5号阿波池田行きに乗車します。
真ん中2号車は、ゆうゆうアンパンマンカーが連結されていました。
12時00分 徳島駅を定刻通り発車します。ゆうゆうアンパンマンカーが連結されているため、車内チャイムはアンパンマンマーチでした。
しばらくは、平野の景色が広がります。
途中の穴吹に手前あたりから、吉野川の美しい景色を眺めることができます。
徳島線では、吉野川を眺めるための観光トロッコ列車、藍よしのがわトロッコが運転されています。
13時17分 徳島から1時間17分 阿波池田に到着です。
駅には、祖谷渓のかずら橋のモニュメントが置かれています。
約15分の待ち時間で、特急南風に乗車して高知へ向かいます。
しばらく進むと、大歩危・小歩危の付近を走ります。車内からは、少しだけ大歩危・小歩危を眺めることができ、飽きない区間です。
その後、土佐山田、後免へ停車して、いよいよ終点の高知です。
高知運転所には、キヤ141が停まっていました。
14時42分 終点の高知に到着です。
高知を軽く散策
ホテルにチェックインして、少し休んだ後に、荷物を置いて高知城を登ります。
その後、階段を登りきり、高知城懐徳館と書かれた建物の中を進んで…
高知城の天守閣付近に到着します。ここから先は、有料エリアです。今回はあまり興味がなかったので、入りませんでした。
その後、15分くらい歩いて、がっかり観光地として有名な「はりまや橋」を見ます。本当にガッカリでした。
なんか、遊園地にありそうな橋みたいだな…
その後、はりまや橋電停の平面交差を見に行きました。
これが見れただけでも、充分満足です。
その後、商店街の中を15分くらいひたすら歩きます。
はりまや橋から商店街に入ってすぐのところに、面白い信号機を見つけました。
4方向、全て同じところから吊るされています。
その後、ひろめ市場を訪れました。中には、いろんな飲食店、居酒屋が立ち並んでいて、入るだけでもめちゃくちゃ面白い場所です。
鰹のたたき定食を食べます。並んでいると、ちょうど焼かれている鰹を見ることができました。
美味しいそう…そして熱い!職人さん、本当にすごいな〜
鰹のたたき定食 7切れ(1150円)をいただきま〜す。歯応えがあって、美味しい〜
いろんな薬味と絡めて味の変化を楽しめます。
その後、ホテルに戻り、
- お風呂に入り
- 写真を現像し
- この記事を書いています。
感想
鳴門の渦潮ですが、大潮の時に訪れたいですし、遊覧船にも乗ってみたいです。
春と秋の時期に、一番大きくなり、最大直径20mにもなるそうです。
高知に来て思ったことは、鰹のタタキめちゃくちゃ美味しい!!!
目の前で、燒くパフォーマンスをされたので、もっと美味しく感じました。
高知では行きたい観光地はあるですが、めちゃくちゃ遠いです。
なので、明日の予定になりますが、予土線からお気軽四万十川観光をしてきます。
予土線一度乗ってみたかったんだよな〜…めちゃくちゃ楽しみ!!!
今回も最後までご覧いただきましてありがとうございました。