日本一周13日目を迎えたkeitiripです。今日から8月ですね〜…そしてむちゃくちゃ暑いですね〜
今日は、香川県を観光します。訪れたところは、栗林公園と金比羅山を訪れます。そして、ことでんの琴平線と海の間際を通る、志度線に乗車します。
よろしくお願いします。
前日 12日目の様子↓
栗林公園へ
瓦町駅からおはようございます。今日も朝遅く起きました。
朝9時50分頃のことでんに乗車します。
瓦町駅の一つお隣、栗林公園駅で降ります。
駅から歩いて10分 栗林公園の入り口に到着です。ここで入園券を購入します。入園料は410円です。
中に、島があったり滝があったりと、すごい公園です。
南庭回遊コースを歩いて15分くらい進んだ先の階段を上がると、パンフレットでよく見る写真を撮れる場所に上がります。
栗林公園はミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで「わざわざ旅行する価値がある」を意味する三つ星として紹介されています。
入園料も410円で、高松から10分で来れるので、香川県を訪れた際に行ってみてください。
金比羅山 琴平へ
1時間ほど散策した後に、再びことでんに乗車します。
栗林公園から約50分で、終点の琴電琴平に到着です。
到着すると、レトロ電車の貸切列車が停まっていました。近いうちに引退するので、見られてよかったです。
駅から歩いて5分で、参道にたどり着きます。
うどん茶屋てんてこ舞で、かけうどん(370円)と焼き鳥(170円)を食べました。麺も出汁も美味しいですね〜
その後、徐々に階段を上がって金刀比羅宮を目指します。
境内に入る前から、めっちゃ階段を登ります。
門をくぐり15分くらいで、金刀比羅宮の本宮にたどり着きます。
本宮は真っ正面から撮影はできないので、写真はありません。
本宮付近からの眺めです。讃岐富士こと飯野山の全体を見ることができます。
本宮の奥の奥社へ行きます。
ということで、30分くらいずっと登っていくと奥社にたどり着きます。
暑いので、めちゃくちゃキツかったです。奥社から降りる際に、無心でひたすら下り続けました。
奥社付近からの眺めです。
ことでんに乗車
3時間ほど琴平に滞在し 14時42分発の高松築港行きに乗車します。車両は、昨日伊予鉄で乗った元京王5000系の車両です。ただカーテンやモケットの色が異なり少しだけ車内の雰囲気が異なりました。
ことでんからは、讃岐平野特有のため池が多く見れる光景が広がります。
香川県は降水量が少ないので、ため池が多いです。
突然ですが、京急の宣伝をする元京急車です。滝宮駅に停まっていました。
写真だと捉えるのが非常に難しいのですが、ことでんは電車の揺れがものすごいです。
揺れるってより電車が跳ねる感じです。
ということで、約1時間で終点の高松築港に到着です。
高松駅前のめりけんやでおやつを食べます。めりけんやはJR四国のグループ企業です。
すだちうどん(小)¥350 を食べます。コシがあってめっちゃ美味しかったですね〜
志度線に乗車
うどんを食べ終わったら、瓦町駅まで行き、そこから志度線に乗車します。
しばらくは町の中を進みます。
すると、源平合戦の古戦場として知られる屋島を見ることができます。
元々は、島でしたが江戸時代の塩田開発で陸続きになりました。
塩屋駅の先で、瀬戸内海を間近に見ることができます。
瓦町から約30分で、終点の志度に到着です。
非常に景色がよくのどかな路線でした。
JRで本州へ
17時31分発の岡山行きの特急うずしお22号に乗車します。
うずしおの車内から、志度線を見ることができました。ことでんが30分掛けていく道を、わずか10分程度で行くのが面白いですね〜
というわけで、高松に到着です。
岡山行きですが、うずしおで岡山へは行かずに、特急料金節約のために高松から快速マリンライナーで本州を目指します。
四国内で短い距離(25km以下)の自由席特急料金は330円です。
坂出から先、宇多津からの線路と合流して、ついに瀬戸大橋です。
四国と本州をこんなに手軽に移動できるのって、冷静考えてすごくないですか…
本州に戻ってきました、児島に到着です。児島駅の目の前にあるのは、コジマではなくヤマダです。
19時過ぎくらいに、終点の岡山に到着です。
その後、山陽本線で倉敷まで移動して泊まります。
感想
栗林公園ですが、なんかわからないけど、すげぇって感じの美しい庭園でした。
これは確かにミシュランに載るなって感じです。涼しい秋の時期にのんびり散策したいですね〜
金比羅山の奥社まで行きましたが、めちゃくちゃ遠く死ぬほど疲れました。本宮まではあっと今なのですが、そこから先がもう…
ことでん志度線ですが、本当に海が目の前に来てすごかったです。
最後、本州に戻る際に瀬戸大橋から、瀬戸内海の美しい夕景を見れて良かったです。ようやく本州に戻ってきた…
明日は、岡山県の倉敷と津山を観光します。最後までご覧いただきありがとうございました。