2021年8月2日
みなさん、こんちは!日本一周開始から2週間が経ったkeitripです。
今日は、倉敷のホテルに連泊しています。今日は休憩日ということで、その様子をお届けします。
前日 13日目の様子はこちら↓
津山線に乗車
倉敷 8時43分発 岡山行きに乗車します。
9時47分発 快速ことぶき津山行きに乗車します。キハ47 国鉄急行色のノスタルジー車両に乗車できました。
このような簡単な展望スペースがあります。
9時47分 岡山を定刻通り発車しました。山陽本線と分かれて津山を目指します。
福渡駅までは、旭川と並行します。
10時56分 津山駅に到着しました。
本日は月曜日、津山まなびの鉄道館は、休館日でした。
ですが扇形車庫を割と近くから見れて良かったです。
その後、出雲街道の街並みを軽く見てきました。
12時28分発 普通岡山行きに乗車します。
車両はキハ40でした。
津山へ行くときは気が付かなかったんですが、途中の亀甲駅の駅舎です。亀の頭のオブジェクトが飛び出ている独特の形状です。
ということで、13時56分 岡山駅に到着です。
飯は岡山駅に隣接する、さんすて岡山にある二代目一幸舎で魚介とんこつラーメンを食べます。
倉敷美観地区
倉敷駅から南へ歩いて約10分 倉敷美観地区に到着です。
エモいですね〜
水路のある街並み 蔵の並ぶ町並みが一箇所に集中してすごく楽しい地区です。
駅の近くの商店街から歩けば、美観地区の入り口までたどり着きます。
水島臨海鉄道へ乗車
倉敷駅の真横 倉敷市駅から出ている路線、水島臨海鉄道線に乗車します。
お目当てはこの車両です。キハ37に乗車します。この車両は5両しか製造されなかった国鉄の気動車になります。
その内の3両は久留里線で活躍し、今は水島臨海鉄道で走っています。
高架線をゆっくりと走っていき、貨物列車がメインなんだなと実感し、とても面白い路線でした〜
車内は、スーパーロングシートです。こういう古い気動車は、自分からすれば非日常なので楽しいですね〜
終点の三菱自工前に到着です。水島工業地域の中にあり、周辺は工場しかありません。この中を気動車が行き交っているのがエモいです。
貨物駅の東水島駅から折り返してきて再び乗車します。
ということで、約1時間で倉敷市駅に戻ってきました。
夜の美観地区
夜の美観地区を訪れました。昼とは違って、照明のコントラストが美しく写真を撮るのが楽しかったです。
倉敷に泊まった際は、昼と夜に2回訪れてみてください!駅から10分程度なので、気軽に違った光景を見ることができます。
感想
連泊で、大きい荷物を置いて気楽に、今まで乗りたかった津山線や水島臨海鉄道に乗車できて、良かったです。国鉄型車両、ディーゼルカーは、自分にとっては非日常なので、楽しいですね〜
快速ことぶきと水島臨海鉄道のキハ37の詳しい様子は、日本一周から帰宅後に書きます。
また、倉敷美観地区も、昼と夜の美しい光景をそれぞれ見ることができて良かったです。
明日は、人気秘境ローカル線 木次線に乗車して出雲市まで向かいます。お楽しみに
今回も最後までご覧いただきましてありがとうございました。