【日本一周15日目】奥出雲おろちループ&スイッチバックの木次線経由で出雲へ〈2021-08-03〉

2021年8月3日

みなさん、こんにちは!日本一周から半月が経つkeitripです。今日は、岡山県の倉敷から島根県の出雲市まで、移動しました。その際に、木次線経由で行きましたので、その様子をお届けいたします。

前日 14日目の様子はこちら↓

伯備線に乗車

倉敷駅からおはようございます。9時36分発の新見行きに乗車します。

伯備線は、高梁川の渓谷に沿って走ります。意外と飽きません。

井倉駅手前では、井倉洞の入り口を見ることができます。

10時49分 新見に到着です。このまま、米子へ行きません!!!ここで、別の路線に乗り換えますが、待ち時間は2時間です。

新見観光

新見駅から歩いて15分から、御殿町の様子を見に行きます。

その後、城山公園から姫新線がちょうどきたので撮りました…

ドヤァ

芸備線に乗車

13時02分発 芸備線備後落合行きに乗車します。

車内は、青春18きっぱーと、地元の学生の利用で混雑していました。

芸備線は神代川に沿って、走ってて意外と景色がキレイです。

電波は意外にも通じません。

備後落合到着 木次線に乗車

14時25分 備後落合に到着です。わずか5分しか見ることができない、3方向の列車が並ぶ姿を撮ることができました。

芸備線に乗っていた方の半数以上が、そのまま芸備線を三好・広島方面へ乗り通されていました。

ということで、14時41分発の木次線の宍道行きに乗車します。

備後落合から、約30分 島根県に入って最初の駅 三井野原と出雲坂根の間で、木次線1番の絶景区間に入ります。

国道314号線の名所、おろちループを見ることができます。
このおろちループの高低差は105mだそうです。めちゃくちゃ高くないですか!!!

15時25分 おろちループから約10分で、木次線のもう一つの名物、出雲坂根の3段式スイッチバックです。

道路はループ線で山を越えますが、鉄道はスイッチバックで山を越えます。ここの地形の険しさを実感しました。

16時44分 出雲坂根から1時間半くらいで、木次線の主要駅 木次駅に到着です。
木次線色(写真奥)と浜田色(写真手前)が連結しているところを見ることができました。

木次駅では、名物観光列車の奥出雲おろち号が入換しているところも見れました。

17時37分 備後落合から約3時間 終点の宍道に到着しました。

約40分ほど待って、18時17分発の出雲市行きに乗って出雲市へ

18時38分 出雲市に到着です。

約数十分で、サンライズ出雲が来るので撮ってみました。発車は18時51分

かっこいいですね〜…乗りたい!!!これ乗れば一発で神奈川へ帰れます。

ということで、今日は駅前のホテルに連泊です!

感想

今まで乗りたかった木次線に乗車することができました。奥出雲おろちループと出雲坂根のスイッチバックが圧巻でした。

木次線では、名物の観光列車 奥出雲おろち号が走っているのですが、時間の都合で乗車することができませんでした。近いうちに乗車したいですね…近いうちになくなるらしいので。

明日は、出雲大社を訪れます。また起きれたら、一畑電車の特急スーパーライナーに乗ります。

明日もお楽しみに!最後までご覧いただきありがとうございました。

鉄道コム

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