【日本三大車窓の夜景!】夜の姨捨駅に行ってみた

2021年1月19日

みなさん、こんばんは!keitripです。

今回は、前回の長野の旅の際に、夜の姨捨駅に訪れました。
今回はその詳しい様子を紹介します。よろしくお願いいたします。

長野駅から篠ノ井線に乗車

今回は19時06分発の、篠ノ井線普通茅野行きに乗車して向かいます。
所要時間は28分で、姨捨駅には19時34分に到着します。

長野から姨捨駅までは、片道420円かかります。

今回乗車した茅野行きです。車両は211系の3両編成で、車内は学生やサラリーマンの方で混んでいました。
乗車率は120%といったところです。

なお、先発の19時00分発のしなの鉄道線上田行きが遅れている影響で、3分遅れて長野の駅を発車しました。

今回は、車内が混んでいたこと…
そして、暗く写真を撮ってもわからない写真ができてしまうため、姨捨までの道中は省略いたします。

姨捨駅到着

長野を出て28分、19時37分(定刻だと19時34分)に姨捨駅に到着しました。
この日は、ホーム上にも雪がそれなりに積もっていました。

日本三大車窓の夜景をご覧あれ

このような景色が広がっていました。

見たときは感動しました…

撮影時は、広いスペースで
・三脚を立てて
・レリーズを持ってないので、10秒タイマーで

撮っていました。

画角だったり、感度やF値などいろいろ変えながら撮っていました。

夜の姨捨駅の駅舎はこんな感じです。

ボケまくりブレまくりですが、駅名標

この日は、平日であることやかなり冷え込んだことから、撮影してたのは私ら2名のみです。

長野へ戻る

到着してから25分後の19時59分発の長野行きに乗って帰ります。

なお対向列車遅延のため、帰りも3分遅れで発車しました。

車内から見た姨捨駅の様子

長野駅到着

姨捨駅を出て約28分、長野駅に20時30分(定刻だと20時27分)に到着しました。

感想

今回は、宿泊したホテルにチェックイン後に姨捨駅を訪れました。

長野駅から30分と電車で気軽に、夜景を楽しめます。
夜景スポットでありがちな、駐車場の渋滞やロープウェイやケーブルカーの行列などを経験することなく、大変手軽に楽しめてとてもお気楽です。

昼は昼で、信州の山々と共に善光寺平を見下ろすことができるので、
気になった方は、昼も夜も訪れてみてはいかがでしょうか

次は、もっと時間帯を絞って日の出や日の入(夕景)を撮ってみたいですね…
今回は2回目ですがまた行きたくなりました。

昼に姨捨駅を訪れた様子はこちら↓

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