みなさんこんにちわ。
今回は、以前から気になっていた「京急ミュージアム」に行ってきました。
今年の春に新しくできた横浜の新スポットです。
京急ミュージアムは春に移転した京急本社の1階にあります。
入口ですが、コロナウイルス感染症拡大防止ための、入館制限を掛けるため
2階にある本社入口にて待機列を作っての入館です。
入館
ただいま京急ミュージアムは、整理券制となっています。
京急の運転シミュレーター(500円・5人限定)とマイ車両工場(1000円・4組限定)の抽選を行ってからエレベーターに乗ってミュージアムに降ります。
デハ230形 デハ236号車
この京急ミュージアムの名物である、デハ230形 デハ236号です。
川口市児童文化センターに保存展示されていたものを、修復作業を行い京急ミュージアムで展示しています。
京急ミュージアムの真ん中にある京急のジオラマです。
京急全線の風景を再現しています。蒲田要塞こと京急蒲田のホーム構造もそれなりに細かく再現しています。
もちろん、羽田空港もあります…
昨年に引退した京急800形の運転台を使った、ジオラマ車両の運転装置です。
100円で2分間運転できます。電流計や電圧計、ATS表示機も動くので結構楽しいです。
運転できる車両は、京急新1000形イエローハッピートレインです。
また奥には、京急バスのモックアップもあり、LEDの行き先表示機を自由に変えられます。
京急の運転シミュレーターの近くには、実際に駅で使われている電光掲示板があります。
リアルタイムで京急の横浜駅のものと連動しているそうです。
まとめ:横浜巡りとして楽しめる
京急ミュージアムは、シミュレーターなどのコンテンツ類は有料ですが、入館自体は無料でできます。
ミュージアムで専用の建物を持っているわけではなく、本社ビルの一階に設けられているため、博物館としてみるとかなり小規模です。
そのため30分から1時間あれば楽しめちゃいます。横浜のみなとみらいの観光として入るとちょうどいいでしょう。
横浜自体、多くの観光名所があり歩いているだけで楽しいです。
気になった方は、横浜に行く機会があればぜひ訪れてみてください…