みなさん、こんにちわ!
今回は、府中競馬正門前から東府中を結ぶ、京王競馬場線に乗ってきたので、その様子を紹介します。
始発の府中競馬正門前駅
府中競馬正門前駅です。
駅を出るとすぐに、東京競馬場への連絡橋があります。
京王競馬場線は、2両編成で20分間隔で運転がされているようです。
改札機です。通常時は2台が稼働します。
新宿までの運賃は、ICだと283円、紙だと290円です。
ホームを散策すると電車がやってきました。
ホームも、競馬開催時の混雑に対応するために、広いホームとなっています。
また、普段の輸送力には見合わない10両編成対応の長いホームです。
競馬場線の車両
京王競馬場線では、2両編成ワンマンの7000系が使用されています。
この車両は、朝の増結編成として用いられています。
車内は、こんな感じで閑散としています。
そのため、CMやドラマ等の撮影でよく競馬場線が用いられています。
17時13分 府中競馬正門前駅発車
17時13分、府中競馬正門前駅を発車しました。
ポイントを渡って、45kmまで加速したかと思いきや…
すぐ減速して、京王本線と合流し東府中駅に到着です。
東府中駅到着
到着ホームは1番線です。1番線は2両編成しか入線ができないホームとなっています。
行き先表示器の表示が切り替わりました。
このように表示はギッチギチです。
前面の表示も、同じようにギッチギチです。
東府中駅の構内です。改札を出た先にスーパーがあります。
1番線と2・3番線との間にはトイレがあります。
感想 ~臨時ダイヤが見てみたい~
競馬場線は、普段は2両編成の電車がひたすら往復するだけですが…
競馬開催時は、新宿から8両や10両編成の臨時列車がやってきます。
そのときには、どういう風なダイヤになるのか実際に見てみたいです。