2020年12月21日
名鉄線の撮影旅を友達としていました。
そして名古屋本線の本宿から犬山線の布袋まで移動する際に、せっかくの機会なので1700系に乗車しました。
その様子を軽く紹介します。乗車区間は、東岡崎から江南です。
1700系入線
というわけで、東岡崎から快速特急新鵜沼行きに乗車しましょう。
すみません、入線時の写真は撮り忘れました…
内装
内装ですが、一般車2300系は寒色系のモケットとなっているのに対し、
1700系の車内は、茶色系の平成初期のややレトロ内装となっています。
背面テーブルには、2両分ながら丁寧な車内設備の案内があります。
見えずらいですが、ドア付近にはセントレア利用者向けの大型の荷物棚が設けられています。
大型のスーツケースも大変置きやすくなっています。
デッキ
デッキです。男女共用トイレが1台のみ設置されています。
ドアの開閉ボタンが古さを感じさせます。
トイレの様子はこんな感じです。やや黄ばんでいます。
金山到着
列車は、金山に到着しました。
金山では1700系を乗り収めする鉄道ファンが数名乗車してきました。
なお、金山の時点での乗車率は3割程度とかなり空いています。
そして名駅に到着しました。
名駅で半分くらいの乗客が入れ替わりました。
名古屋の地下区間を抜けるとN700Sの回送と並走しました。
庄内川を抜けて犬山線に入ります。
工事中の西枇杷島駅を見ることができました。フォーカスは座席に合っちゃったけど…
車両後方はほとんど乗客がいなかったので、こういう写真を撮ってみました。
かっこいい….
江南で降車
東岡崎から約45分…犬山線の江南に到着しました。
江南からは一駅戻って布袋で撮影してきました。