2021年9月03日
みなさん、こんにちは!日本一周の旅に出て46日目!
昨日、ついに!!!北海道へ上陸したkeitripです。今回は、北海道について早速ですが、道南の都市・函館から道東の都市・釧路まで、大移動していきます。
前日 45日目 北海道へ上陸した日の様子はこちら↓
ラビスタ函館ベイよりおはようございます
7時頃 おはようございます。というわけで、13階にある海峡の湯で朝風呂してきます。
30分くらいお風呂に入ってきました。気持ちよかったです。ラビスタ函館ベイの1番の売り、朝食を楽しんできます。
今日の朝食です。ビュッフェスタイルとなっています。
海鮮丼!ドヤァ
まじで海鮮が取り放題でした。これは神すぎる…
ラビスタに泊まった1番の目的は、これを見ることでした。
スイーツも取り放題です。
ソフトクリームサーバーがあり、盛り放題!
ケーキやプリンも取り放題です。ヤバすぎるぞ
朝食後、40分くらい2度寝した後、チェックアウト!昨日の記事でも言いましたが、これで7550円ですよ…安い!!!
函館駅から特急北斗に乗車
ということで、函館駅から特急北斗9号に乗車しましょう…
乗車するのはキハ261系 かっこいいですね〜
今回の北海道周遊は、北海道フリーパスを利用していきます。
特急乗り放題で、指定席も6回まで利用できて27,430円!1日あたり3919円です。
10時47分 定刻通り函館駅を発車
約15分で新函館北斗、北海道新幹線が見えてきました。高架線が頼もしい!
新函館北斗を過ぎて仁山峠を超えると、進行方向左側に小沼が見える。角度によっては、北海道駒ヶ岳と一緒に写真を撮ることもできる。
そして、大沼公園を発車すると、右側にラムサール条約登録湿地 大沼が見える。
そして、少しすると右側に北海道駒ヶ岳がそびえ立ち、山の反対側には渡島砂原周りの函館本線が走る
森駅から噴火湾に沿って走る。
綺麗な海沿いを、高速で駆け抜けていくのは非常に爽快だ。
長万部を出て約10分で、日本一の秘境駅 小幌を通過する。一瞬で通過するので、意識しないと通過していることに気がつかない…
約2時間弱、途中途中にトンネルはあるものの、ひたすら海沿いを走る。
13時09分 東室蘭に到着 ここから電化区間、特急すずらんも走る。留置線には新型気動車H100形 DECMOが停まっていた。
東室蘭駅発車直後、新型の軌道検測車マヤ35とすれ違う。今日は運がいいな…
フェリーの発着地として有名な苫小牧 王子製紙の工場が見える。
南千歳に到着
14時05分 南千歳に到着
14時09分発 快速エアポート 札幌方面行きに乗車…次の千歳で降ります。理由は、コンビニに行くためです。南千歳駅にはキオスクはあるもののコンビニがないため、千歳で調達することとなります。
駅の下のセブンイレブンで、昼軽食とおやつを調達、
14時30分発の快速エアポートで再び、南千歳へ向かいます。
南千歳では、快速エアポートの予備車のF-1009編成を見かけました。乗ってみたいですね〜
特急おおぞらに乗車
14時48分発 特急おおぞら7号 釧路行きに乗車…
年々、廃車が進んでいるキハ283系に乗れました。今のうちに乗っておかないと
石勝線に入り、難所の日高山脈を多くのトンネルで一直線で貫いていく…
北海道で最も標高の高い駅 トマム駅付近は雨が降っていた。
約2時間で、道東・十勝平野の中心都市、帯広に到着。
帯広まではかなり混んでいたが、ここで7割の乗客が降りてかなり空いてきた。
列車は十勝川を渡っていく
帯広を出てから約40分で、太平洋の目の前を走る。
18時ぐらいになると、日が落ちて一気に暗くなった。
釧路に到着
18時39分 釧路に到着しました。函館から7時間52分で到着しました。特急列車は快適だったので、明らかな疲れはありません…景色も綺麗で楽に移動できました。
ここ釧路駅は、日本で一番東にある自動改札機のある駅になります。
今日はセコマ飯!パスタとしじみのみそ汁とガラナで400円もしませんでした!
安い!そしてめちゃうまい!
感想
今日、どれくらい移動したかというと、函館から釧路までの営業キロが579.2km…
大体580km移動したことになります。東京から大阪、正確には兵庫県の住吉駅直前までの距離になります。
こんな距離を8時間近くかけて移動したわけですが、リクライニングシートで綺麗な景色を見ながらでしたので、特段疲れることなく移動できました。
最後に、ラビスタ函館ベイの感想ですが、
朝食はめちゃくちゃ美味しく、スイーツも取り放題で、最上階の温泉は大きくて、のんびり寛ぐことができて最高でした!また泊まりたいです!ってか泊まりに、また函館に来ます。
明日は、釧路を拠点に根室、そして日本最東端の地、納沙布岬を訪れます。明日もお楽しみに…
今回も、最後までご覧いただきありがとうございました。